リーダーとしての第一歩は客観視
こんにちは
最近のテーマはダイエット、どうも梅田です。
4日前は105.7kgあったのに、今日は101.6kgです。
僕クラスになると、少し忙しくてご飯が食べられないだけでめっちゃ痩せます。
さて、今回のテーマは「リーダーとして第一歩」です。
最近新たに4人の責任者が誕生したのですが、4人とも同じところにいるなぁと思ったのでこの内容で執筆します。
結論から言うと、私が考えるリーダーとしての第一歩は「客観視」だと思います。
「客観視」とは、自分の良し悪しを受け入れることだと考えています。
なぜ客観視が必要かというと、自分を客観的に見て正せない人が、人様を扱えるなんてあり得ないからです。
「良し悪しを受け入れる」と言うことですが、これが難しい。
いろんな人を見てきましたが、僕は大きく2つのタイプにカテゴライズして判断しています。
1つ目は、比較的勉強ができて、自己承認ができている人
このタイプの人たちは「自分の良くない点」を受け入れにくい傾向があります。
昔から「出来る」ことが当たり前で、「できない」自分をあまり知らないのでしょう。
2つ目は、比較的勉強が苦手で、自己承認のない人
このタイプは「自分の優れている点」を受け入れようとしません。
昔から「できない」と言う現実を見てきたので、自分ができないことを受け入れるスピードが早いのです。
逆にあまり褒められた経験もなく、出来る自分を知らない人が多いような気がします。
リーダーになる上で厄介なのは後者のタイプで「出来る自分 / 自分の優れている点」を受け入れられない人です。
なぜか?「自分ができること」は「みんなができること」だと思っているので、他者へ求める基準が高くなってしまうのです。
自分ができるから相手もできる。
人を信じると言う観点では良いと思いますが、育てるという観点では人を潰しかねません。
せっかく教える立場になって学びが増えるのに、人を潰しては仕方がありません。
だからこそ私たちの会社で責任者に任命された人はまず、客観視からスタートしています。
自分を正しく扱えなくて、人様を扱おうなんて難しいですからね(笑)
短いですがこれで終わりにしておきます。
読んでくれた人ありがとう。
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