社長の仕事は、バーベキューの幹事
こんにちは!TIMの梅田です!
今回は、みなさんからよく聞かれる「社長の仕事」について、執筆してみます。
社長の仕事は、バーベキューの幹事だ!
僕は人から「社長の仕事ってなんですか?」と聞かれたら「バーベキューの幹事みたいなもん!」と答えるようにしています。
「バーベキューがしたいな」と思ったら、あなたはどうしますか?
① 開催日時と開催場所を決める
ゴールが決まっていないと、人を集めることもできませんね
② 仲間を集める
「バーベキューします!」と仲間に声をかけますよね。それと同時に、一緒に計画を立てる幹事も集めますね。
③ 詳細な計画を立てる
予算はいくら?交通手段は?みたいな計画を立てます。同時に「田中は車出してね!」とか「木村は食材買ってきて!」みたいなことも。
④ バーベキュー当日を運営する
計画したことを、そのまま実行します。しかし実際には、「田中が寝坊したぞ!」「木村が中澤と喧嘩してる!」みたいなトラブルが発生しますね(笑)このトラブルに、臨機応援に対応しながら、計画を実行していきます。「山本は楽しんでいるかな?」と気を回してみたり、みんなが楽しめるように場を整えますよね。
全て幹事の仕事で、全て幹事の責任!
「バーベキューしよう!」と企画するし、計画も立てるし、仲間も集めるし、運営もする。それが幹事です。
幹事は、仕事を誰かに任せない限り、全てを自分でやらなければなりません。
誰も、何もやってくれなかったとしても、全ては「バーベキューしよう!」と言った人の責任ですね。
実際に会社も同じです。
会社も、社長が「〇〇をやろう!」という言葉から始まります。
例えば、「居酒屋をやろう!」と発言したら、「場所は?」「席数は?」「業態は?」なんて疑問がいっぱい出てきますよね。
それらを一つづつ「決めて」、物事を前に進め、上手くいこうが、行かなかろうが「責任」を取るのが仕事なのです。
社長に求められる、2つの仕事
社長の仕事は、バーベキューの幹事のようなものです。
バーベキューの幹事には2つの役割があり、前述した通り、「決める」「責任を持つ」ということです。
社長に求められる仕事も、大きく言えば、この2つです。
「決める」ためには情報が必要だったり、覚悟は必要だったり・・・
何よりも「決める」ということは、その決断に対しての「責任」が生じます。
少し振り返ってみると、バーベキューの幹事なんて、みんなやりたがらないですよね?笑
なんとなく、責任があることを知っているし、漠然とした不安もあるわけです。
それは、バーベキューの幹事をやる人ももちろん知っているし、感じています。
それでも「みんなに楽しんでもらいたい!みんなと楽しみたい!」と考えるからこそ、幹事をやるわけですよね。
書いているうちに締めくくり方がわからなくなってしまったので、バーベキューの幹事をやってくれた友達に感謝をしましょう(笑)
久しぶりのブログ更新でした!読んでくれた人、ありがとう!
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