配送ドライバー・1日の流れ
初めまして。株式会社TIMの梅田です。
この記事では、TIMの『1日の仕事の流れ』についてご案内差し上げます。
Contents
前提の認識
「1日の流れ」は、モデルケースです。
仕事内容、担当エリア(担当コース)、本人の力量により異なります。
1日の流れ
7:00 配送センターに着車・午前便の積み込み開始
〜
8:30 午前便の積み込み完了・出発
〜
9:00 配達エリアに到着・午前の配達開始
〜
13:00 午前の配達終了・休憩開始
〜
15:00 休憩終了・午後便の積み込み
〜
15:30 午後便の積み込み完了・出発
〜
16:00 配達エリアに到着・午後の配達開始
〜
19:30 午後の配達完了・配送センターへ向かう
〜
20:00 配送センターに到着・残荷の処理を行い1日が終了!
※一般的なモデルケースとしてご理解ください。
モデルケースへの補足
集合時間(着車時間)について
TIM所属ドライバーさんに、インタビューを実施しました!
・6:00 〜 7:00に出勤 → 10%
・7:00 〜 8:00に出勤 → 15%
・8:00 〜 9:00に出勤 → 60%
・9:00 〜 10:00に出勤 → 10%
・10:00 〜 11:00に出勤 → 5%
休憩時間について
TIM所属ドライバーさんに、インタビューを実施しました!
・30分 〜 1時間 → 10%
・1時間 〜 2時間 → 10%
・2時間 〜 3時間 → 70%
・3時間 〜 4時間 → 10%
終了時間について
TIM所属ドライバーさんに、インタビューを実施しました!
・6:30 〜 7:30に出勤 → 10%
・7:30 〜 8:30に出勤 → 80%
・8:30 〜 9:30に出勤 → 10%
インタビューから分かったこと
出勤時間、退勤時間、休憩時間は「本人の力量」が直接影響するようです!
配達に慣れている人たちは、ゆっくりと朝を迎えたり、長く休憩をとっていたり、自分でペースを調整しているようでした。
みなさん口を揃えて「仕事に慣れればたいしたことないけど、慣れるまでが大変。最初は体力勝負」と言っていました。
どうやら最初は、仕事のリズムを掴むまで、苦労するそうです。
長時間拘束が故に、手を抜ける時間をうまく作っていくことが、コツのように思えました。
ドライバーの実態
① 拘束時間
ドライバーには厳密な拘束時間はありませんが、12〜13時間程度拘束される仕事がほとんどです。
TIMに所属するドライバーさんも、約8割の方が1日12〜13時間程度拘束される仕事についています。
ドライバーとして働くには「長時間拘束」を覚悟することが必要です。
② 休み
2024年5月現在、TIMに所属するドライバーさんの約7割以上が週2休みでお仕事をされています。
実は今でも週1休みの仕事は存在します・・・それでもTIMの全体でも15%の割合です。
・週1休み(月4休み)の仕事 → 15%
・隔週2休み(月6休み)の仕事 → 15%
・週2休み(月8休み)の仕事 → 70%
まとめ
軽貨物ドライバーを選択されるということは、長時間拘束されるというのは覚悟していただいた方がいいでしょう。
しかし、長時間拘束されるが、ずっと配達をしているという訳ではなく、力量次第で入時間を遅くしたり、休憩を長くとったりすることが可能です。
1日の仕事さえこなせば、自分のペースで働けるというのは、とても魅力的ですね!
これから軽貨物ドライバーに挑戦しようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください!
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