人望がある人とない人の違い
こんにちは
ダイエットが低迷しています。楽に痩せてぇなぁ〜
さて、今日は「人望」をテーマに執筆します。
同じ仕事 をしていて 同じ立場 を与えられているのに
人望がある人 と 人望がない人 で分かれているなぁと気づきました。
同じ仕事で同じ立場なので、能力値に差はそれほどありません。
ではなぜ「人望がある人」と「人望がない人」で分かれてしまうのでしょうか?
私の中での答えは、2つの違いがあると思いました。
(1)ありがとうをたくさん伝える人
(2)自分のお金や時間を使ってくれる人
「ありがとうをたくさん伝える人」は相対的に人に好かれる傾向がありますね。
小さいこと、大きいことに捉われず、常に「ありがとう」と言うコミュニケーションをしていると感じています。
口癖のように「ありがとう」と言っているような印象です。
皆さんもそうだと思いますが「ありがとう」と言われて嫌な気にはなりませんよね(笑)
もう一つの「自分のお金 / 時間を使ってくれる人」は人望という観点で、絶対的な強さがあるように思えます。
「ありがとう」と同様に、ご馳走してもらって嫌な気になる人はいないし、話を聞いてくれて嫌な気になる人もいません。
特にお金を使える人は「感謝の伝え方が上手」だなと思います。
例えば、自分が助けてもらった時に「ありがとう」だけじゃなく「ジュース」をもらえるとより気持ちが伝わりますよね(笑)
大人になればみんなジュースくらいは自分で買えますよね、価値にしたらせいぜい150円程度です。
ですが150円をもらうより、ジュース一本もらった方が一緒に働く身としては嬉しい気持ちになりますよね。
大金を使うかどうかではなく「ありがとう」という気持ちをどのように表現できるかがポイントだと思います。
そして「ありがとう」の気持ちを表現するのにお金を使うことが伝わりやすいだけかもしれません。
とこのつまり、人望がある人の正体は「相手がされて嬉しいことをしてあげる人」だと思います。
一緒に働く仲間を見ていて、こんなに学べることがあるのは、とても嬉しいなぁと思います。
今日も最後まで読んでくれた人ありがとうございました。
おすすめの記事
関連記事はありませんでした
-
前の記事
-
次の記事