自己紹介6 – TIM創業編

2022.12.26

 

こんにちは、梅田です。

ブログを始めたときに、まず書いたのが私の自己紹介。

実はあれ「自己紹介5 – 条件付きの出資を餌に騙される編」で終わっていましたね(笑)

あそこからどうやって、TIMという会社ができたのか、記していきます。

 

過去の自己紹介はこちらからどうぞ!

自己紹介5 – 条件付きの出資を餌に騙される編

前談

騙されたことが発覚した事件、もう4年も経つんですね(笑)

創業ストーリーに繋がってくるインパクトある内容なのですが、すごく複雑な話で、4年も経って若干うる覚えな部分もあるので、時期列がズレてる部分も少しはあると思いますがお許しください。

2人の友達

飲食店の共同経営による詐欺が発覚する少し前の話をさせてください。

あの時私は、外苑前という場所で一人暮らしをしてたのですが、2019年の4月頃、友達2人が転がり込んできました(笑)

不動産会社の社長さんと知り合いだったのですが、働きたい!という友人が2人いたので、紹介することに。

しかし、彼らは営業の難しさぶつかって、仕事を辞めていたんですね。

実家を出て仕事をしていた手前、戻ることもできないので、一旦私の家で住む事になっていました。

そんな時に条件付きの出資の話があったので、彼ら二人にも手伝ってもらっていました。

ようは騙されたとき、3人丸ごとやられてるんです(笑)

事件発覚後の更なる衝撃

彼らはしばらく、私から小遣いをもらって生活していました。

人間は大金を失って、急降下した現実があったとき、すぐにそれを受け入れることはできません。

「まだお金が戻ってくるかもしれない」という空想を描くのです。

実際にお金が入ってきていた頃と同じ生活をしてしまうので、某高級ブランド店まで行って、財布にバック、スニーカーやキャップを買って帰ってきました。

それを見た僕は、呆れて笑ってしまいました。あまりの衝撃で、怒りを通り越してしまいました。

「こんな時に何やってるの?」なんて怒りの感情は一切なく「あっ、俺が頑張らなきゃ全員死ぬ」と、いい意味で前を向きました(笑)

今でも3人で笑い話になるのですが、窮地に立たされて、助け合っていくもんだと思っていた仲間が、全く見当違いな行動をしていたとき、呆れてしまったんです。本当の意味で自分の人生に向き合った最初の瞬間でした。

あの後めちゃくちゃ頑張ったもんなぁ(笑)

私は絶対に他責しないと周囲から言っていただけることがあるのですが、この時の体験が他責しない自分を作ってくれていると思います。

「3人で助け合ってなんとかして行こう!」と話してた矢先でしたからね。

心の底から「俺が頑張ろう」と思えましたよ(笑)

自分にできることを真剣に探したら、何かしら見つかる

さて、ここからが創業の流れです。

私はたまたま友人からの紹介で、運送業を営んでいる社長さんを紹介してもらいました。

今の自分たちの状況を伝え、僕たちでも「出来ることはありませんか?」と尋ねたたころ「軽貨物をやってみるといいよ」と。

ここから私は家に帰って3人でどうするか話し合いました。

「ようやく今の私たちでもできそうな仕事が見つかった。ちゃんとした会社に就職してもいいし、3人で軽貨物を始めてみるという選択もある。どうする?」なんて話していたら、3人とも迷わず「私たちに就職はできない」という答えが出ました。

今までの自分たちの行動を振り返ってみると、就職できる気がしなかったんですよね。

軽貨物ドライバーとして働いてみるという答えしかなかったんです(笑)

軽貨物ドライバーという選択をした本音の本音

僕たちは残り200万円弱しかなかったです。

それは会社の設立費用に充てることが決まっていたので、明日ご飯を食べられるのか?みたいな生活でした。

今回の一件で、自分たちがいかに無力かは思い知らされましたから「私たちでもできる仕事ならなんでもやるよ」くらいのスタンスでした。

「飯が食えればいい」と思っていましたし、外苑前の家は家賃が高すぎて住み続けられなかったので「帰る場所があれば良い」とも思ってました。

これを読んでいるみなさんが思っているより、絶望的な状況だったので、文句は一つも言えませんでした。

働き出して2ヶ月後、家を失う

私たちは会社を立ち上げて、軽貨物ドライバーとして働き出した2ヶ月後に家を失いました。

実は物販をやっているとき、川崎駅5分くらいのところに事務所を設けていたので、彼ら二人は事務所に住んで、私は実家に帰るという、なんとも出だしの悪いスタートを切りました。

彼ら二人は、事務所の近くにあった銭湯で体を洗い、100円の菓子パンを食べて腹を満たし、朝から晩まで働く。

私は起きたら川崎の事務所に向かい、コンランドリーで彼らの洗濯物を洗い、乾燥させ、そこから自分の仕事をするといった生活でした。

書きながら思い出しましたが、めちゃくちゃキツかったです(笑)

ボロボロなのに、誰も文句を言わない

3人とも、決して恵まれた環境ではなく、肉体的にも精神的にもキツかったです。

全員が肉体的にも、精神的にもギリギリでしたが、その中で助け合って生きて行かなきゃいけなかった。

私にやれることは私がやるし、彼らができることは彼らがやる。一杯一杯でした。

ですが不思議と誰も文句言わないんです。不平不満、文句はもちろん、小言一つも聞こえてこない。

後になって答え合わせをしましたが、みんなが共通して「一人でも文句言い出したら終わり」と思っていたようです(笑)

文句を言わず、やり続ければ、なんとかなる

半年前までは月収0だった彼ら二人は、月収70万を超えました。働き出して3ヶ月で、ようやく家を借りることができました。

私自身も、新しいお取引先様を確保し、仕事を増やし、助けてくれる仲間が増えて、会社を作ってから8ヶ月〜9ヶ月立った頃に、初めて自分の給料を出すことができました。

ほんと少ない給料でしたけど、あんなに嬉しい給料はなかったです(笑)

足掻いて、足掻いて「やっと手にした」という感覚でした。

あの時の体験から、一人一人は微力でも、力を合わせて共通目的を持てば、できないことはないと思えました。

後談

僕は自己紹介という名の経歴を記していて、多くの経験をさせてもらえているなあと思いました。

特に騙されたという経験は、今の自分にとって、大きな宝物になっています。

この会社は騙されたことがキッカケで誕生しましたし、何より私自身が騙されたことで成長できたと実感しています。

(何度も言いますが、本当の意味では騙されたとは思っていません。わかりやすく伝えるために、そう記しています)

正直みんなから、助けられていたので、私は心の片隅で「誰かが助けてくれるもんだ」と思っていたのが事実です。

良い意味で、今でもそう思えることもたくさんあります。

しかし騙されたという体験で、人に頼っていい部分と、そうじゃない部分を学べたのが大きかったです。

「いつか誰かが良くしてくれて、自分の人生は良くなっていくもんだ」

心のどこかでそんなふうに考えていた私ですが、自分の人生に対しては、自分が責任者です。

「自分が良くなりたい」とか「誰かを良くしたい」と思うなら、それに向き合わなきゃいけないんですよね。

今の自分は、過去の自分が作り出していますから、未来の自分は、今の自分が作ってあげるんです。

PS.読者へ

もし何かのキッカケでこれを読んで、変わりたいなと思ったあなた。

あなたにとっての変わるとはなにか、私にはわかりません。ですが、稼ぎたいと思ったり、気の合う仲間と働きたいと思うなら、是非一度お問い合わせください。

この会社であなたの挑戦を応援させてください。お仕事のご応募、お待ちしています!

   

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