信用と信頼
こんにちは。梅田です。
ダイエットに良い風向きが、、、2ヶ月で約10キロ痩せることに成功しました!!!
趣味ダイエットを自称している実力はお見せできたかと思います(笑)
まだまだお腹がぽっこりしているので、後10キロは痩せたいなと思います。
信用の定義
信用とは、あなたの過去に対する評価です。
評価はあなた自信が下すものではなく、第三者が下すものです。
信用されていない人の特徴
例えば、下記のような行動を繰り返しているようでは、信用がないと言えます。
・挨拶ができない、挨拶をしない
・待ち合わせ時間に遅刻する
・仕事で同じミスを連発する
・不平不満、文句ばかりを口にする
・嘘をつく
信用は、人と人の間にある、約束を破ることにより、損ないます。
※ 約束はしていなくても、ルールを破ったり、マナーが欠けていたり、一般常識的なことを守れないことも、含みます。
信用されている人の特徴
先ほどと重複しますが、信用は、人と人の間にある、約束を破ることにより、損ないます。
逆に言い換えれば、信用は、人と人の間にある、約束を守ることにより、増していきます。
下記のような行動を繰り返すことで信用が増していくのです。
・挨拶をする
・待ち合わせ時間はきちんと守る
・仕事で同じミスをしない
・不平不満、文句を口にしない
・嘘はつかない
これらは全て、世間一般でいう「当たり前のこと」になります。
当たり前のことを、誰よりも高いレベルで行う人が、信用される人なのです。
信頼の定義
信頼とは、あなたの未来に対する期待です。
期待は、あなた自信があなたに抱くものではなく、第三者があなたに抱く想いです。
「この人の力になりたい」
「この人を助けたい」
「この人に喜んでもらいたい」
このように思われる人が、信頼がある人です。
信頼を得るには、利益を与えよう
「この人の力になりたい」と思われる人の共通点は、相手に利益を与えられる人です。
相手に利益を与えられる人が「この人の力になりたい」と思われるのです。
人によって利益は異なります。
・安心を与えてくれる人との関係を利益だと感じる人もいます。
・楽しませてくれる人との関係を利益だと感じる人もいます。
・ハラハラさせてくれる人との関係を利益だと感じる人もいます。
「この人の力になりたい」と思われるには、相手が欲しい利益を与えましょう。
人に利益を与える、というテーマでブログを書いています。こちらを読んでみてください。
まとめ
・信用はあなた過去に対する評価
→ 信用を得るには「当たり前のこと」を誰よりもできるようになる
・信頼はあなたの未来に対する期待
→ 信頼を得るには、人に利益を与え「この人の力になりたい」と思わせる
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